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鋼鉄の女 [ウスティウルクエスト]

ソホ 「グレイス、これを見てくれ」

グレイス 「指輪みたいねぇ・・・どうしたの、これ?」

ソホ 「今朝、漁に行ったとき、網に掛かっていたんだ」

グレイス 「あら、漁なんて珍しいわね」

アデ 「丘にあがってばかりいると、海が恋しくなるんだろ」

グレイス 「まぁ!?」

ロミナ 「これは!?」

グレイス 「あら、ロミナさん、何か知ってるの?」

ロミナ 「おそらく・・・スケルトンヴァイカウントの指輪・・・」

グレイス 「それって、もしかしてお宝なの?」

ロミナ 「この指輪自体にはそれほどの価値はありません」

グレイス 「なんだぁ、残念」

ロミナ 「骸骨の巣の最奥の部屋で、特別な条件の下でしか手に入れることが出来ないとされている指輪です」

アデ 「お嬢から聞いたことがある・・・」

ロミナ 「そう言えば、この指輪、グラングマが探しているとか・・・」

グレイス 「グラングマが?」

ソホ 「それなら、届けてあげたらどうだろう?どうせ、拾ったものだし」

グレイス 「それもそうね」

アデ 「久しぶりに鋼鉄の女に会いに行くか」


ウスティウル前進基地

グラングマ 「なんと!この指輪を海で拾ったというのか?」

ソホ 「はい」

グラングマ 「なるほど・・・」

アデ 「手に入れたかったんだろ?」

グラングマ 「いや、別にこの指輪に執着していたわけじゃない」

アデ 「ん?」

グラングマ 「まぁそれはいいとして、アデリーナ、私と剣を交えてみないか?」

アデ 「あんたと?」

グラングマ 「私は、Virginの開拓者としての実力はよく知っているつもりだ・・・特に、モントロを倒した一戦、あれには感嘆を禁じ得なかった」
水晶骸骨完結編 モントロ子爵

アデ 「あれは、あんたの力があったから・・・」

グラングマ 「いいや、片眼を失いながらも続けた40年の開拓人生、このグラングマが本気になってなお余り得るだけの何かを、アンタたちは持っているような気がするのさ」

アデ 「お望みとあらば、断る理由はない」

グラングマ 「おぉ!そうこなくっちゃあ面白くないッ!」

アデ 「というわけだ、グレイス、ソホ、覚悟を決めな」

グレイス 「うふッ!手加減なしよ」

グラングマ 「もちろんだとも!」


ミッション「鋼鉄の女グラングマ」 

アデ 「ハイランダーソウルか!?」

グラングマ 「私の攻撃に耐えられるかな?」

ハイランダーソウル・・・一定時間自分の攻撃力ガードを上昇させるブロウガードスキルです。

アデ 「くッ!」

グラングマ 「なんだ!その程度の実力でよく今まで生きてきたもんだ!」

アデ 「あんたの子供なんかに喩えるから、気が抜けただけだよ!」

グラングマ 「なんだと?」

グレイス 「あたしの攻撃、避けられるかしら?」

グラングマ 「ヘッドショットかッ!」

ソホ 「アデさん、今だ!」

アデ 「これが、あたしたちの実力さ!!」

グラングマ 「むぅ・・・」

アデ 「悪いけど、これで最後だ!」

グラングマ 「完敗か・・・」

グラングマ 「ふふッ、やはり、私の眼に狂いはなかった・・・これからの時代は、アンタたちに託せそうだ・・・」 

アデ 「何言ってんだい、まだまだ、現役引退はさせないよ」

グラングマ 「ふッ・・・もう私の出る幕はないさ」

アデ 「勝敗は時の運、それに三対一の勝負だし・・・」

グラングマ 「いや、同じことだ・・・手加減したつもりもないし、たとえ一人だったとしても、アンタには勝てなかったと思う」

アデ 「・・・」

グラングマ 「決めたよ、アデリーナ」

アデ 「ん?」

グラングマ 「今、この時を以て、このグラングマの剣はVirgin家と共に!」

グレイス 「まぁ!?」

グラングマ 「同じ隻眼の女同士、これからもよろしく頼む」

アデ 「光栄だ」

グレイス 「凄~い!グラングマさん、Virgin家に来るのね!」

グラングマ 「迷惑でなければな・・・」



リサ 「まぁ!?グランディスさん!」

グランディス 「あなたがVirgin家の御当主だね?」

リサ 「はい、リサです!」

グランディス 「本名で呼ばれるのはいつ以来だろう・・・」

アデ 「なんだ、グラングマって言うのは、本名じゃないのか?」

グランディス 「あぁ、グランディスって可愛らしいのが、私の元々の名前だ」

リサ 「あらあらどうしましょう・・・汚い店ですけど、どうぞ奥へ」

グレイス 「連れてきたよ!」

テイア 「グラングマさま!?」

ロミナ 「まさか、本当にあなたが・・・」

グランディス 「ロミナ、テイア、なんとなくこんなことになってしまったよ」

ロミナ 「それでは、あなたもVirgin家に?」

アデ 「目の上のたんこぶが一緒じゃ、嫌かい?」

ロミナ 「あ、ま、まさか!アデさんったら!」

グランディス 「ふッ、安心をし、私は今までどおり、前進基地で寝起きするつもりだ・・・ただ、Virgin家が私を必要とするときは、喜んで駆けつけようと思っているがね」

アデ 「なんだ、そうなのか?せっかく、朝まで飲み明かせると思ったのに」

グランディス 「ん?そういうことなら今夜は泊めてもらうぞ」

アデ 「それならいい!」

一同 「アハハ!」

こんばんは、Virgin家の四女エミリアです。ご覧いただいたとおり、あのグラングマさん(本名グランディスさん)が、わが家にやってきました!これって、凄いことですよねッ!


コメント(2) 
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コメント 2

北斗アリス

おおーーっ!おめでとうございます!
実は前回の日記でちょっと「あれ?」と思った部分があったんです。
グラングマさんがテイアさんにブーツを渡すときのSSです。
ポーズをとっていたので、エミリアさんところのお知り合いの方が
編入されたのかな?と思ったのですが・・この日記から
考えるとどうやらエミリアさんだったようですね。
ともあれよかったですね!

ではでは~
by 北斗アリス (2007-11-10 09:33) 

emilia

北斗アリスさん、おはようございます!

アハハ、そうなんです、実は、編入したのは10月のガチャで指輪を手に入れた直後だったのですが、ミッションで対戦したときがLv100で、編入後はLv60だとお話に整合性がなくなるわけで・・・それで、Lv100になるまで、公開しなかったんです。

また遊びに来てくださいね!
by emilia (2007-11-10 09:51) 

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