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拉致されたシエラ [バハマルクエスト]

グレイス 「どうだった?」

エミリ 「うん、熱も下がったし、大丈夫みたいよ」

グレイス 「それじゃ、お見舞いでも行こうかな」

エミリ 「あ、それイイ!行ってあげて、きっと、喜ぶから」

グレイス 「そうだ・・・ねぇ、グラシエルロも一緒に行かない?」

グラシエルロ 「ん?オレも?」

グレイス 「エミリアの親友よ、お見舞いくらい付き合いなさい」

エミリ 「大丈夫よ、ワープで行くからmobと戦うわけじゃないし・・・」

グラシエルロ 「わかった」

エミリ 「えへ・・・ちょっち、照れるなぁ・・・」

グラシエルロ 「そのシエラって子、可愛いんだろ?」

エミリ 「あんたねぇ、何か変なこと考えてない!?」

グラシエルロ 「んなこたぁないけど・・・」

エミリ 「・・・あ!!」

グレイス 「どうしたの?」

エミリ 「男爵に頼まれていたこと、忘れてた!!」

グレイス 「いったい、何を頼まれたのよ」

エミリ 「うふッ、男爵ったら、レオノラさんのことが心配なんだって!」

グレイス 「まぁ、それって、“老いらくの恋”ってやつじゃないの!?」

エミリ 「かもねぇ」



 

エミリ 「男爵、ゴメンなさ~い、報告が遅れちゃった!」

イゴルニー 「あ、いや・・・で、どうだった?」

エミリ 「レオノラさんはとっても元気そうだったわよ」

イゴルニー 「そ、そうか、元気だったんだな?それは、良かった、ハ、ハハ・・・」

エミリ 「でもね、シエラが病気になっていて、薬を作るための材料集めなんかしてたら、男爵への報告をすっかり忘れちゃったの・・・」

イゴルニー 「何ッ!?お嬢ちゃんが病気だって!」

エミリ 「大丈夫よ、レオノラさんの薬で、すっかり元気になったから」

イゴルニー 「うむ・・・だが、そんな話を聞いては居ても立ってもおられん、今から見舞いに行くとしよう、君たちも一緒に来てくれ」

エミリ 「あたしたちも?」

イゴルニー 「私一人では、その、何というか、恥ずかしいのだ・・・」

エミリ 「アハハ!正直なおじさまね、実は、あたしたちもそのつもりで来たのよ」

イゴルニー 「何だ、そうだったのか・・・」


クエスト「お見舞い」

レオノラ 「みなさん、困ったことが起きました」

エミリ 「何があったの!」

レオノラ 「シエラの家の結界が壊れました」

イゴルニー 「何だと!そりゃ、一大事だ!」

グレイス 「まさか・・・十人貴族!?」

レオノラ 「とにかく、何かが起こったのは間違いない、一緒に来てください!」

イゴルニー 「おお、行くとも!」


ミッション「拉致されたシエラ」

エミリ 「グラシエルロ、ゴメンね・・・こんなことに巻き込んじゃって・・・」

グラシエルロ 「なぁに問題ないさ、このオレがLv88だってこと以外はな・・・」

グレイス 「やっぱり、シャロン!」

エミリ 「シエラ!」

グラシエルロ 「師匠!?」

エミリ 「あ!グラシエルロ、あなたには無理よ!」

グラシエルロ 「こんな状況で、一人、震えてろってか!」

ブリッツ 「おぉ!グラシエルロではないか!?」

グラシエルロ 「師匠!お久しぶりですッ!」

ブリッツ 「よし、お前の命はわしが預かった!」

ブリッツ 「シャロン、このわしの拳を避けられるかな?」

シャロン 「くッ・・・」

グレイス 「性懲りもない女狐ねッ!!」

グラシエルロ 「やった!!」

ブリッツ 「まだだ・・・油断するでない」

ゴォオオオッ!!
次の瞬間、大地が鳴動し得体の知れない力となって、シャロンの反撃を封じてしまいました。

シャロン 「ちッ、またしても失敗か!」

ブリッツ 「バハマルまで進出してくるとは、だいぶ成長したな、グラシエルロ」

グラシエルロ 「あ、いや・・・まだ・・・」

ブリッツ 「ふむ、レベルのことなら見ればわかる・・・せいぜいLv88というところだろう?」

グラシエルロ 「はい・・・」

ブリッツ 「私は、お前を一心にサポートしたあの娘の姿を見て、お前の成長を確信したのだよ」

グラシエルロ 「エミリアを?」

ブリッツ 「たかだかLv88のお前が、今、こうして無事でいられるのは、誰のおかげだ?」

グラシエルロ 「それは・・・」

ブリッツ 「お前を死なせまいと必死にサポートしてくれる人間がいる、それこそがお前の成長の証じゃないかな?」

グラシエルロ 「あ・・・」

ブリッツ 「わかったようだの・・・これからも精進して、今度は、お前自身の力で、このバハマルを制するがよい」

グラシエルロ 「はいッ!」

グレイス 「ブリッツさん?」

ブリッツ 「ん、何かな?」

グレイス 「ジャケン収容所の事で、お話ししたいことがあります」

ブリッツ 「うむ・・・ジャケン収容所に亡霊が出没しているらしいな・・・」

グレイス 「ご存知だったのですね」

ブリッツ 「そのことなら、私に任せておきなさい・・・私の持てる力を尽くして、ジャケン収容所討伐隊の件を元老院に伝えよう」

グレイス 「ありがとうございます」

ブリッツ 「君たちや、オーシュの開拓副官のように、新大陸のことを本気で考えてくれる者が残っていてくれたのは幸いだ・・・」

グラシエルロ 「師匠は本国のおエライさんだったのか・・・」

ブリッツ 「地位というのはその高さの分だけ責任に縛られるものだ・・・」

グラシエルロ 「・・・」

ブリッツ 「グラシエルロ、お前は自由に生きよ!だが、修行は怠るなよ」

グラシエルロ 「師匠・・・」

レオノラ 「ありがとう、Virginのおかげでシエラも無事だった・・・あの子は、弱い子ではないのだが、自分の力を制御できないのだよ・・・その力は敵はもちろん自分も破壊してしまうかも知れないのだ・・・」

グレイス 「シャロンの反撃を封じた・・・あの力ね」

レオノラ 「そのとおり・・・今回は運が良かっただけかも知れない・・・」

エミリ 「シエラは?」

レオノラ 「今は疲れて寝入っているが、心配はなかろう」

エミリ 「よかった・・・(お見舞いは明日にしよう・・・)」

グラシエルロ 「しっかし、面妖なものが色々あるぜ・・・」

エミリ 「あんたねぇ、失礼でしょ!」

レオノラ 「ホホ・・構わないよ、それにしても、どうやって恩返しをしたものか・・・」

エミリ 「恩返しだなんて・・・」

レオノラ 「そうだ、イルラシオ・バレロンが作ったチェスセットを知ってるかい?」

エミリ 「いいえ・・・グレイス姉は?」

グレイス 「バレロンという名前だけなら、以前、ボネさんから聞いたことがあるけど・・・」

レオノラ 「そうか・・・バレロン中期の名作と言われる武器のことなのだが・・・」

グラシエルロ 「6種類のチェスの駒をイメージして作った武器だろ、それ」

エミリ 「何で、あんたが知ってるの?」

グラシエルロ 「ふん、戦争中、痛い目に遭ってるからな・・・」

レオノラ 「そのものは残っていないが、このレシピを受け取っておくれ」

レオノラ 「これが、あなたたちの進む道を、明るい方向へ導いてくれる事を祈ってるよ・・・」

今夜は遅くなったので、ベースキャンプに泊めてもらうことにしました。あ、グラシエルロ、あなたは床で寝るのよ!

グラシエルロ 「はいはい・・・女王さま・・・」

エミリ 「何か言ったぁ?」

グラシエルロ 「いや・・・カエルでも鳴いたんだろ」


コメント(2) 
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コメント 2

総見人

いやー、見てしまった。(笑)

 面白い展開に思わず引き込まれてしまった!
グラシエルロアニキに関してはちょうど最近
クエスト終わらせて育成中なので、ブリッツ師匠が
登場したのも懐かしく感じましたね。

 最近のGEに更新がない、というのはホントですよね。
私の場合はまだキャラLV上げる余地があるので、
色々やれる事があるのですが、emiliaさんの場合
皆かなりLVが高いですから変化や刺激が・・・ね。

 まあ私や他の人も含めてワクワクして待つファンもいますので、
それだけでは難しいでしょうがちょっと頑張ってくださいね!
by 総見人 (2007-09-26 20:16) 

emilia

うふッ、ここまで見たら、もう最後まで見ていただくしかありませんね!

こんばんは、総見人さん!

7月に編入したムエタイ君から始まった連続クエストも、次回でひとまず終了です。なので、あと一回、バハマルクエストにお付き合いくださいませ。

これが終わると、またオリジナルを考えねば・・・悩ましい今日この頃です、アハハ!(まだまだ頑張りますよ)

また遊びに来てくださいね!
by emilia (2007-09-26 21:00) 

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