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水曜日の約束 part1 [NPCクエスト]

エミリ 「ねぇ、おねえ、この前博士から来た手紙、何が書いてあったの?」

リサ 「あれね、会わせたい人がいるから、水曜日にテハドベルデに来て欲しいって・・・」

エミリ 「テハドベルデ?会わせたい人?」

リサ 「なんでも、博士のお友達のお宅がそこにあるらしいの」

エミリ 「おねえ、水曜日って、今日じゃない!」

リサ 「そうなの、だからちょっと行ってみようと思うんだけど・・・」

エミリ 「それなら、あたしも行く!セイウチはグラシエルロに任せておけばいいわよ」

リサ 「そうね、お願いしようかしら」

おはようございます、Virgin家の四女エミリアです。今日から二回シリーズで、テハドベルデで出逢ったとっても可愛らしい少年ビキクエストを、完全レポートします!

リサ 「ここみたいね」

エミリ 「ねぇ、何か聞こえるよ・・・」

 

トルシェー博士 「お前あほか!あくどいベスパニョーラの連中を信じられると思うか?奴らが私の集積魔法砲で何をしたか、忘れたわけではあるまい!」

ウルリック 「それはそうだが、本当に女王陛下の指示であったのかどうか・・・」

トルシェー博士 「集積魔法砲使用の最終許可を出したのは元老院、即ち、ベスパニョーラ王室だ!」

ウルリック 「確かに許可を出したのは王室だが、陛下はその時、十貴族を抑えることはできなかったのだ」

トルシェー博士 「配下を抑えられず、どうして女王なんて名乗ってふんぞり返っていられるのだ!」

ウルリック 「確かに陛下に責任がないわけではない、だが、どうしようもなかったのだ・・・あのお方は幼かったし、戦争に勝利するためには十貴族の力がどうしても必要じゃった・・・だからこそ、陛下はあの時の過ちを正そうと、お前と私の力を必要としておる・・・」

トルシェー博士 「知ったことか!私はもうあいつらと関わるのはご免だ、絶対にやらんぞ!あいつらから逃れるためにこんな所に身を隠したのを忘れたのか?」

ウルリック 「ん?続きは後だ・・・こんな寂れた所へお客さんが来たようじゃ」 

ウルリック 「おほ、そうか、Virgin家とな」

リサ 「初めまして、私はリサ、そして、この子は妹のエミリアです」

エミリ 「こんにちは!」

ウルリック 「ああ、こんにちは・・・わしの名はウルリック・エルネスト、ここで孫と一緒に暮らしておる・・・それと、そこにおるのが・・・」

エミリ 「博士、お久しぶりです!」

ウルリック 「おほ、トルシェーとは知り合いだったか」

トルシェー博士 「ご当主、手紙を、読んでくれたようだな・・・」

リサ 「はい、何か御用があるとか・・・」

トルシェー博士 「うむ・・・」

ビキ 「あ、お客さんだ!」

ビキ 「あれ?初めて見る人たち・・・じいちゃんのお友達?」

エミリ 「え、ええ、そうよ」

ビキ 「そうなんだ、僕はビキ、でも、じいちゃんにトルシェーじい・・・じゃなかった、トルシェーおじちゃん以外の友達がいたなんて知らなかったよ」

トルシェー博士 「・・・」

ビキ 「そうだ、ねぇねぇ、お姉ちゃんたちはリボルドウェとかコインブラ、オーシュなんかも行ったことあるんでしょ?」

リサ 「ええ、あるわよ」

ビキ 「いいなぁ、いつか行ってみたいなぁ・・・」

 

エミリ 「この子、お名前は?」

ビキ 「タリードッグだよ、そうだ、最近都会では何が流行ってるの?」

リサ 「そうねぇ・・・今度来るとき、お土産に何か持ってきてあげましょうか?」

ビキ 「ほんとぉ?ありがとぉ!お姉ちゃんたち、親切なんだね!」


クエスト「高原の少年ビキ」

トルシェー博士 「すまんが、この子の願いをかなえてやってはくれんか?」

エミリ 「御用って、そのことだったの?」

トルシェー博士 「うむ・・・」

リサ 「わかりました、それでは、一度戻ります」

ウルリック 「すまんのぉ」

 

エミリ 「おねえ、最近、子供たちの間で流行ってるものって、何だろうね?」

リサ 「あらあら、エミリアにわからないものをあたしにわかるわけないでしょ」

エミリ 「それもそうか・・・よしッ、ちょっち、あの子に聞いてくる」

 

少年 「最近流行のおもちゃ?なんで、もしかして、買ってくれんの?」

エミリ 「あ、いや、そうじゃないんだけどね、ちょっち、知りたいなぁ・・・なんて」

少年 「ふ、大人っていっつも聞くだけ聞いて、約束は守らないんだよね・・・うちの母ちゃんだって、誕生日にはROBO type ROKIO90を買ってくれるって言ったのに・・・結局、お菓子でごまかされちゃったし・・・」

エミリ 「う・・・そ、そうなの、残念だったわねぇ」

少年 「まぁね・・・でも、僕の好きなお菓子を一杯買ってくれたから、いいんだけどさ」

エミリ 「君の好きなお菓子って?」

少年 「男なら夢と勇気のカカオソーナドーアだろ?僕はもう食べ飽きちゃったけど、あれを嫌いだって言うやつは、まずいないだろうね」

エミリ 「ありがとぉ!助かったわ」

 

リサ 「ふぅ~ん、ロボットのおもちゃと、カカオソーナドーアねぇ・・・ソーナドーアだったら、あたしにも作れるから、まずはロボットの方ね」

エミリ 「ねぇ、イェガネーさんに聞いてみようか?」

リサ 「そうね、あの人ならおもちゃのことも、知ってるかもね」


クエスト「少年よ!大志を抱け!」 

イェガネー 「ROBO type ROKIO90ですか?ええ、私が作って売りました・・・本業の大工仕事がさっぱりなもんで・・・でも、最後の一個を落として壊しちゃってねぇ・・・あ、材料さえあれば作ってあげますよ」

エミリ 「ほんと!すぐ集めて来るわ!」

イェガネー 「それじゃ、ジザベリウム合板、ボアファング、それにリアルなロボットを作るのに欠かせない結晶体のロボテンジュエルを集めてください」

リサ 「それじゃ、あたしはソーナドーアを作っておくから、頼んだわよ」

エミリ 「わかった、料理長にでも手伝ってもらうわ」

エミリ 「料理長、やるぅ!!」

パンファルロ 「それにしても、イノシシの奥歯なんて、食材にもならないぞ!」

エミリ 「アハハ・・・ちょっち、お使い物なの・・・」

パンファルロ 「終わったぁ!次は何処だって?」

エミリ 「え~とねぇ・・・ジザベル渓谷と、テトラ大遺跡・・・かな」

パンファルロ 「う・・・まだ、そんなにあるのか・・・」

ジザベリウム合板ジザベル渓谷ケースオクトパスLv36ボアファングカタリ滝サーベルボアLv18ロボテンジュエルテトラ大遺跡フォビタンウォーリアLv26が落とします。ほどなく、料理長の大活躍(?)で、イェガネーさんの指定した材料を全て集め終わり、、さっそく、ロボットを作ってもらいました。

イェガネー 「やはりロボットは子供たちのロマンだなぁ・・・私も幼い頃はロボットに夢中でねぇ・・・」

エミリア 「・・・(グラシエルロも、小さい頃、遊んでたのかしら・・・)」

イェガネー 「さ、出来たよ」

エミリ 「へぇ~、これがROBO type ROKIO90かぁ!ありがとう、おじさん!」


クエスト「都会的な味」 

リサ 「お帰りなさい」

エミリ 「カカオソーナドーアは出来た?」

リサ 「ええ、カカオが倉庫に一杯あったから、わけなかったわ」

エミリ 「それじゃ、ビキちゃんの所へ戻ろ!」

ビキ 「へぇ~、これが都会で流行ってるの?わぁぁーータリードッグ!見て、このロボット、動くよ!スッゲーー!ん?あれ?止まっちゃった・・・壊れたのかな?」

エミリ 「まぁ・・・」

ビキ 「こっちの黒いのは?お菓子なの?う・・・にっがぁぁぁーーい」

リサ 「あらあら、お口に合わなかったかしら?」

ビキ 「ううん、でも、ありがとぉ!えへへ、都会の子になった気分だよ・・・えっと、これ、じいちゃんが渡してくれって」

エミリ 「経験値カードじゃない・・・そう言えば、おじいちゃんは?」

ビキ 「トルシェーのおじちゃんと、外へ出てる・・・そうだ、僕からもお礼をしたいから、宝物を隠してあるところまで一緒に来て!」

リサ 「あらあら、お礼なんていいのよ」

ビキ 「いいからいいから、さぁ、タリードッグ、散歩に行くよ!」


ミッション「散歩」

ビキ 「こっちだよ、お姉ちゃんたち」

リサ 「エミリ・・・」

エミリ 「わかってる・・・油断はしないわ」 

ビキ 「ここに、前にじいちゃんにもらった宝物をしまってあったんだ・・・ほら、これ、あげるよ!」

リサ 「古いコインね、ありがとぉ」

ビキ 「これ、魔法の力が秘められてるんだって、だから、きっと、役に立つと思うよ」

エミリ 「おねえ!」

リサ 「ビキちゃんは、ここを動かないで!」 

エミリ 「ゼブライーターの大群じゃない!」

リサ 「エミリア、ビキちゃんを頼んだわよ」

エミリ 「オーケー、一歩も近寄らせないわ!」 

エミリ 「あら?あれは・・・」

リサ 「シャルリン!」

エミリ 「出たわね!」

リサ 「相変わらず、ワンパターンだこと」

エミリ 「あ!」

エミリ 「おねえ、後ろに!」

リサ 「あらあら、素敵な巨人さんだこと!」

エミリ 「凄~い!」

エミリ 「やっちゃった・・・」

リサ 「トレジャーゴーレムの残骸の方がよっぽど、不様ね・・・」

ビキ 「じいちゃん、大丈夫!」

ウルリック 「うぅむ、死ぬかと思ったわい・・・」

ビキ 「じいちゃん、この巨人は一体何?」

ウルリック 「アララット・・・このわしの友だ」

ビキ 「じいちゃんの?」

ウルリック 「うむ・・・お前ともいい友達になってくれるだろう、なぁ、アララット・・・アララット!?」

トルシェー博士 「ちょっとどいてみろ・・・」

トルシェー博士 「えぇい!このおんぼろめ!また、壊れよった!」

リサ 「・・・(あらあら、この巨人さん、博士の作品なのね・・・)」

驚きましたねぇ・・・あのアララットっていう巨人!それに、元老院貴族だったウルリックさんとビキちゃん・・・そして、あのシャルリン・・・とってもドラマティックな展開に、ちょっち、ワクワク!それでは、次回、part2をお楽しみに!!


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