So-net無料ブログ作成
検索選択

おねえと姉御2 アルビ川にて [クエスト・ミッション]

アデ 「ねえ、おねえ、あたしと一緒にアルビ川へつき合ってくれない?」

リサ 「アルビ川?」

グレイス 「あッ、姉御、ずる~い!あたしだって、おねえと狩りに行きたいのに・・・」

アデ 「あんたは、おねえとしょっちゅう出掛けてるだろ、今度はあたしの番だよ!」

リサ 「あらあら、二人とも・・・グレイスにもちゃんとつき合いますよ」

グレイス 「やった!」

お嬢 「リサさん、モテモテね!」

リサ 「今までお店にかこつけて、開拓をあなたたち三人に任せっきりだったから・・・でも、頼りない長女役はそろそろおしまいにしないと・・・ね」

アデ 「・・・」

こんばんは、Virgin家の四女エミリアです。今夜はおねえ姉御、久しぶりにチームを組んで、アルビ川へ行きました・・・。

リサ 「アデと組むの・・・久しぶりね」

アデ 「ああ、随分とね・・・」

そうなんです、おねえ姉御のチームは、昨年の7月28日、Aruse家とのSQ狩り以来なんです。
グレートヒルジャイアント

そして、お嬢が、おねえ姉御、この二人のサポートをするのは昨年6月12日、ポルトベルロ以来なんです・・・前世のことですけどね・・・あのときは、すぐその後で、急に姉御がいなくなっちゃって、とってもショックだったことを覚えてますが・・・まさか、ね・・・。
おねえと姉御 姉御の決意

リサ 「気分爽快ね!」

アデ 「Veteranになれば、おねえのスピードは脅威だよ」

リサ 「Yokoにも言われたわ」

アデ 「なるほど、近接職の考えることは一緒ってわけだ」 

 

お嬢 「ジャイアントコモドが来ます・・・」

アデ 「ん?」

リサ 「ここのボスね」

お嬢 「クリティカルの連続・・・二人とも凄まじいわ・・・」

アデ 「こいつの肉でも持って帰れば、料理長が喜ぶんじゃないか?」

リサ 「あらあら、食べられるのかしら?」

お嬢 「大丈夫、とっても美味しいです!」

アデ 「さすが食通・・・」

以前と比べるて、ユニークmobステータスが下がったこともあり、おねえ姉御近接の二人でも余裕でした。

 

アデ 「そういえば・・・以前来たとき、気になることを言ってた工夫が居たっけ・・・」

お嬢 「アルビ橋を渡ったところにいた人ですね」
アルビ川渡河大作戦!?

リサ 「ちょっと、様子を見に行ってみる?」

リサ 「こんにちは」

作業中の工夫 「なんてこった・・・一大事だ!クロコディエンの奴ら、アルビ川を監視する工夫を襲ってるんだ!あんたら、ちょっと手伝ってくれないか?」

リサ 「ええ、お手伝いしますよ」

クエスト 「クロコディエンの脅威

アデ 「クロコディエン100匹か・・・おねえ、行くよ!」

お嬢 「姉御、楽しそう!」

アデ 「当たり前だろ、おねえとチームが組めるんだよ!楽しいに決まってるさ!」

お嬢 「みんなリサさんが大好きなのね・・・」

アデ 「お嬢は違うのか?」

お嬢 「あたしは・・・感謝してるの」

アデ 「感謝?」

お嬢 「ただの居候なのに、本当の姉妹みたいに接してくれたし、何より、NPC家門のVirginに基本職のあたしを置いてくれたのも、リサさんだったから・・・」

アデ 「・・・実際、お嬢がいなければ、今のVirginはなかったさ・・・その意味じゃ、あたしなんかより、ずっとVirginらしいのがあんたじゃないか」

お嬢 「ありがと、そう言ってもらえると、とっても嬉しいわ」

リサ 「あらあら、二人とも~、クロコディエン100匹、終わったわよ~」

作業中の工夫 「あんたらのおかげで、クロコディエンもだいぶ減ったようだ、ほら、これが用意したお礼だ、受け取ってくれ」

あっという間に、依頼された100匹を狩り、経験値カード3枚をもらいました。

アデ 「おねえ・・・あいつには報告したのかい?」

リサ 「え?」

アデ 「別に、Veteranになったからって、報告する義務はないと思うけど・・・」

リサ 「ジェラルド?」

アデ 「ま、妹のプリスが伝えてるか・・・」

リサ 「あの人のことは、もういいの・・・」

アデ 「・・・(おねえは嘘が下手だ・・・未だに忘れられず、悶々としているくせに・・・)」

アデ 「ところで、おねえ・・・あたし、家を出ようと思う」

リサ 「え?」

お嬢 「!」

アデ 「開拓は、エミリアやAdeMarie、それにお嬢がいればこと足りる・・・イッジや居候たちのサポートだって、グレイスがいれば十分だし・・・それに・・・」

リサ 「それに?」

アデ 「長女が長女らしくなってくれたから、あたしの役目は終わりさ」

リサ 「何言ってるの、あたしにアデの代わりは務まらないわ」

お嬢 「それで、姉御はどうするつもりなの!

アデ 「もしかしたら、大陸を離れることになるかもしれない・・・」

お嬢 「ダメよ、そんなの!姉御は、いつもそう・・・後のことは残ったあたしたちに押しつけて、自分の生き方だけを考えてる」

リサ 「Saya・・・」

お嬢 「Virginは姉御の家よ!姉御が居て、おねえが居て、それが当たり前のことなの!旅に出るのは構わないけど、絶対に帰って来なくちゃダメ!・・・だって・・・あたしたちは・・・本当の家族じゃないんだから・・・一人欠ければ、きっと、みんなバラバラになる・・・」

アデ 「お嬢・・・」

お嬢 「ご、ごめんなさい・・・」

アデ 「い、いや・・・そうだな・・・確かに、お嬢の言うとおりだ・・・」

お嬢 「・・・」

アデ 「前言撤回・・・必ず、帰ってくるよ・・・」

お嬢 「姉御・・・」

・・・やっぱり、そうだった・・・Virgin家五姉妹は、お父さんが違うけどお母さんは一緒だと思ってた・・・だけど、おねえ姉御も、お母さんの話はほとんどしてくれなかったし・・・グレイス姉の出自を知ったときに、なんとなく感じてたけど・・・あたしたちは誰一人、血の繋がりのない偽りの姉妹だった・・・。

グレイス 「エミリア・・・あたしたちは偽りの姉妹なんかじゃないよ・・・確かに、血の繋がりこそ無いけど、本当の姉妹以上に心で繋がってるわ・・・だから、あたしもこの家に居着いたんだから・・・」

エミリ 「グレイス姉さん・・・」

グレイス 「大丈夫、それを一番わかってるのは、一番辛い過去を持つ姉御だよ・・・だから、お嬢の言うように、姉妹がバラバラになるようなこと、姉御は絶対しないから・・・」

エミリ 「うん・・・」

この夜、姉御は家に戻りませんでした・・・でも、必ず帰ると約束してくれたみたいだし・・・ちょっち寂しいけど、しばらくは我慢、我慢!


コメント(0) 
共通テーマ:ゲーム

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。